機関認証

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感圧紙中のPCB測定における測定機関の認定および測定値の評価

 感圧紙中のPCBは、過去においてPCBの汚染拡大の原因となったことがあり厳格に保管されてきたが、国内での処分が急がれている。

また、国際的にもストックホルム条約による廃絶期限が定められているため、2022年度末までに消去すべきものとなっている。

従前、PCB含有廃感圧紙はPCB廃棄物として取り扱われてきたが、PCB汚染程度の低い(5000μg/g以下)ものについては、国認定の焼却場で消去することが可能となった。従前の感圧紙のうち、PCB濃度が5000μg-g超過のもの(高濃度PCB廃棄物)と以下のもの(低濃度PCB廃棄物)に仕分けすることが必要であり、このため分析精度の高いことが求められるに至った。

当センターは、測定精度の品質管理のため、測定機関の認証及び測定値の評価を行っている。

 測定機関の認証では、試料採取・分析設備・分析技術および品質保証・品質管理体制が低濃度PCB含有廃棄物の測定に係る精度管理指針に適合し、適正に確保されていることを確認し、『測定機関認定証』(有料)を発行する。

測定値の評価では、第三者的な外部精度管理者として報告データを精査し、測定結果が適正と判定した測定値に対して『PCB測定結果評価書』(有料)を発行する。

分析精度管理および分析値の信頼性の向上に向けて、是非ともご活用をお考え下さい。

 

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2019.12.15 Sunday